大阪 堺筋本町のコンサル

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情報編集力 

曽田です。

先日、民間初の公立中学校長の「藤原和博氏」の講演を聞きました。


藤原さんは、私が前にいた会社の大先輩にあたります。

同じく昔の会社の先輩である「樫野孝人さん」が神戸市長選挙に

立候補するということで、一緒に講演をされる場所に聞きに行ってきました。

情熱仕掛人 かしの たかひと 「神戸は変わる。」www.kashino.net


相変わらず話の上手い方だなと思いつつ、藤原さんの教育論を初めて拝聴しました。

杉並区の和田中学での「よのなか科」や「夜スペ」の実例を説明されながら

今どういう教育が必要なのかというお話をされていました。

記憶にあるのは、


今までは日本総中流と呼ばれ、みんな一緒に豊かになってきたが

経済の成長も鈍化してきて、成熟社会となり、幸福の価値が多様化してきた。


価値観が多様化してきた世の中では、自分自身で世界観をつくり

その中で力を発揮することが必要になってきた。
 
もはや万人に共通の幸福はありえないので、

自分流の幸福を見出せる力が必要になってくる。


具体的には、

今まで求められたきた教育は

「情報処理力」:記憶の中に情報をたくさん溜め込んでおいて、「正解」を問われた時に、できる限り早く「正解」を導き出す力

を高める教育である。

しかし、多様化する価値観に対応していくためには

「情報編集力」:その時々の状況に合わせて、自分の知識・経験・技術を総動員して、「納得解」を導き出す力

が必要になる。


情報処理力は、言い換えると

ジグソーパズルを解く能力

この特徴は
 自分で絵がかけない
 世界観が決定しているときに力を出せる


これに対して、情報編集力は

レゴブロックで形を創る能力

この特徴は 
 答えは無限大
 試行錯誤して完成させる

正解がひとつではない問題を、自分の力だけでなく人の知識・経験・技術も動員して

問題解決をしていく能力が必要になる。


まさに、今、会社で必要とされている人材像ですね


それと、気になる言葉がもうひとつありました

「斜めの関係」

親子、兄弟と言った直接の関係でない、祖父祖母、近所のおじさん、PTAといった

少し離れた関係が、子供の教育には欠かせないとの事。

縦の関係では感情的になって出来ない事も、斜めの関係であれば可能なことがたくさんある。


昔の日本にはそこら中に「斜めの関係」が息づいていたように思います。

今回、立候補される樫野さんは、その斜めの関係を神戸で復活させたいと

話されてました。


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