大阪 堺筋本町のコンサル

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中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律 

曾田です。

国民新党の亀井代表の肝いりで策定された「中小企業金融円滑化法」

が昨年12月4日に施行されてもうすぐ3ヶ月がたとうとしています。

先日の新聞の1面にも取り上げられ、2009年12月末日までの大手銀行4行の

取組状況が掲載されていました。 ↓

円滑法活用状況


メガバンク3行の中では、みずほ銀行の申し込み件数が少ないかな?とも思いましたが

実行額自体は、最も多くて828億円、逆にもっとも申し込み件数が多いSMBCは

実行件数がりそなBKより少なく、金額に至っては、みずほ銀行の半額ほど。

なんとなく銀行の色が出ている結果だなと感じました。
(具体的な意見は、ここでは許してください)


私自身も今年に入ってからですが、この「中小企業金融円滑化法」を検討することになりました。


元々、新規の借り入れが出にくくなっており、保証協会の保証も厳しくなってきたところだったので

昨年春から、銀行からの返答次第では、リスケを申し出るつもりでいました。


借入を絶って、背水の陣で、キャッシュフローを立て直す事が必要だと顧問先の社長さんと

話しておった所、今年春前の運転資金借入に対して銀行から返ってきた答えが

「リスケ」を検討してくださいとの事。

これは当方との意向と合う話なので、同意し前に進めましょうということになりました。


今までですと、ここから短期と長期の資金繰り、PL,BS計画、資産売却計画など

銀行の担当が上に説明するための資料を作成して、何度か協議の後、

1~2ヵ月後に約定を組みなおしてリスケ開始となっていた所(借入先が多数行に亘るともっと長い期間が)

ですが、このとき担当が出してきた資料が、返済猶予の申込書なるもの(初めて目にしました)

ここに借入の内容と印鑑を押して貰えれば、内容を確認して来週からでも返済止めれますとの事。

その上、他金融機関との足並み調整も後からで結構ですとの事。

とても事務的です。


という訳で、大した努力もなく返済が停止され利払いのみになりました。

リスケの間は、毎月元金分の融資を受けているようなものなので、

これを元手にCFを改善することになります。


「中小企業金融円滑化法」に基づく銀行への指導の中では、返済猶予を受けている企業にも

貸し出しを検討するようにとあるようですが、そんなことする銀行があったら知りたいですね。


世の中の中小企業の方で、借りれるか借りれないかギリギリの中で、融資をあてにしている方

返済を止めたら資金繰りがどうなるかを1年ぐらい見通してみて

思い切って返済猶予を申し込んでみませんか?


融資をあてにして、出なかった時は命取りになることもありますよ。

今日はこの辺で・・・
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